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肥満の体重を支えきれないために起こる腰痛

肥満で腰痛が起きることがあります。肥満気味の方に腰痛が起きやすいのはなぜなのでしょうか。肥満と腰痛の関係についてみていきましょう。

自分の身体を支えているのは、あたりまえですが自分の身体自身です。骨、とくに背骨が身体を支え、身体全体の筋肉が内蔵などを支えています。身体の筋肉が衰えると、体重を支えきれずに身体の悪い部分に故障が出ます。腰痛は背骨に問題がある場合や筋肉の衰えで起こるといわれています。

肥満の方は筋肉があまりないのが普通です。しかも、体重が多いために、負担は倍増します。その体重が腰に全てかかり、腰の筋肉に疲労がたまり、ギックリ腰・急性腰痛になったり、慢性的な腰痛に悩まされたりするのです。

肥満のために腰痛が起こる原因はもうひとつあります。肥満体形の方は、お腹が大きいために、後ろ体重になることが多いです。自分ではまっすぐ立っているつもりでも、かかとに体重がかかって、腰が落ちてしまっているのです。その姿勢は骨盤をゆがめます。骨盤が正しい位置にないと、背骨に故障が出てしまうのです。背骨で体重を支えきれないと、筋肉で支えるしかなく、したがって疲労が腰に蓄積して腰痛が起こるというわけなのです。

また、年齢を重ねると肥満気味になってくることが多いですよね。加齢も肥満で腰痛の起きる原因のひとつといえるでしょう。人間の身体は生涯、一人につき一つです。年齢を重ねると使い続けた筋肉の疲労するのは当然のなりゆきです。加齢と肥満が重なると腰痛も起きやすくなるのです。

腰痛を軽減させるには体重を落とすのが一番です。あまりに肥満であれば健康全般によくありません。いきなりやせるのは無理でも、少しずつストレッチなどで改善していけたらいいと思います。腰痛に効くストレッチのメニューはたくさんありますよ。


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