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腹痛と腰痛が同じに来ています。内蔵系の病気でしょうか?

とてもつらい腰痛。それに加えて腹痛まで起きたら、動くこともままならないほどの苦しさになるかも知れません。この二つの症状には関係があるのでしょうか。腹痛と腰痛が同時に生じた場合の原因を考えてみましょう。

腰痛と腹痛の因果関係は、病気によって変わってきます。日頃の生活習慣や環境が原因になっていることが多いようです。特に気温の低下は、胃腸の働きや血行を悪くするため、すぐに腹部や腰の異常を引き起こしてしまうようです。純粋にこれだけが原因ならば、薬で胃腸の働きを整えたり、体を温めて血行をよくすることで、症状は緩和できるでしょう。

最も多いと思われるのが、胃腸系に疾患による腹痛で神経が圧迫され、そのために腰痛が誘発される、というパターンです。一例として、内臓が下垂して骨盤が内側から広げられ、そのために周囲の筋肉が緊張して痛みを発生させる、というものがあります。

腰痛と腹痛を招く胃腸疾患は他にもいろいろなものが考えられますが、中にはクローン病や潰瘍性大腸炎などの難病も含まれています。

女性の場合、この症状を起こすのが最も多いのは生理痛です。普通は腹痛が主ですが、ひどい時は腰痛を併発することもあります。また、婦人科系では他にも子宮筋腫や卵巣腫瘍などが、このような症状を起こす場合があります。生理でもないのに腰痛と腹痛が同時に来た場合は、これらの病気である可能性もあります。

腹痛は基本的に内臓に関係している症状なので、いずれの場合でも早めに病院で検査を受けることをお勧めします。


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