姿勢が悪いと腰痛になりやすくなります。
日本人で腰痛に悩んでいる人は数多いようです。その原因も様々ですが、最も多いと思われるのは姿勢の悪さです。日常生活を送る上で無意識のうちに、腰に負担がかかるような姿勢をとっていませんか?また、仕事などで無理な姿勢を長時間とり続けていることも、腰痛の原因になっているかも知れません。ここでは、姿勢が関係している腰痛の原因を探っていきたいと思います。
毎日の生活で悪い姿勢をとっていると、筋肉や骨格、そして内臓にまで負担がかかり、それが様々な形で体の異常となって表れてきます。その中でも顕著なのが腰痛です。筋肉のこわばりや骨格の歪みなどによって直接的に腰が痛くなるだけでなく、肝臓や腎臓などの異常が腰痛という形で表れてくる場合もあります。
つまり、姿勢の悪さはいろいろな異常を引き起こす原因になると言えるわけです。ですが、これは裏を返せば、正しい姿勢をとることで避けられる痛みや病気が多い、とも言えます。では、正しい姿勢を保つためには、普段からどのようなことを意識していればようでしょうか。
立っている時、座っている時、歩く時…。いずれの場合も、背筋を伸ばして軽く顎を引き、お腹を引っ込めるような体勢をとるように心がけましょう。机の前に座る場合は、体と机の間に握りこぶし1つ分の間隔を空け、椅子の高さも調整して、前かがみにならないような姿勢になるようにしましょう。
寝る時は、自分が一番リラックスできるような姿勢がベストですが、うつ伏せは腰などに負担がかかるのでなるべく避けましょう。背中やお尻が落ち込み過ぎないような、適度に硬い寝具を使うのもお勧めです。
正しい姿勢を心がけることは、健康な生活を送るための基礎になる、と言えるでしょう。



