少しでも腰痛を改善したい。効果のある腹筋の鍛え方とは?
人間には約200個ほどの骨があるといわれています。その骨の中でも、背骨は身体を支えバランスを保つためになくてはならない存在です。この背骨を支えているのはその周囲にある筋肉です。背中側には脊柱起立筋や大腰筋などの大きな筋肉があり、背骨を保つのに大きな役割を果たしています。この筋肉が緩むと、背骨を支えきれずにさまざまなトラブルを起こしていきます。また、お腹側にある腹筋は、これらの背中側の筋肉と連動して上半身のしなやかな動きを助けています。毎日の運動を心がけて、日ごろから筋肉を適度に刺激しておくことが大切です。
といっても、過度なものや手間をとるものは継続が難しいので、ここでは比較的簡単な腹筋ストレッチをご紹介します。
●1.まず、床に仰向けに寝転びます。このとき、膝は立てておきましょう。
2.ゆっくりと上体を起こしながら膝を抱え込むようにしてお腹の上に持っていきます。
3.2の状態のまま10秒保ちます。4.ゆっくりと膝と上体を床に戻します。
●1.椅子(座ったときに膝が座面より上にくる高さ)に座って足を肩幅ほどに開きます。
2.お腹とお尻に力を入れたままへそを覗き込むように上体を丸めます。
3.2の状態のまま10秒保ちます。4.ゆっくりと上体を戻します。
どちらのストレッチも簡単に行うことができますので、比較的続けやすいと思います。毎日数回ずつすれば、10日から1ヶ月ほどで効果が感じられるでしょう。注意したいのは、ストレッチをする際に呼吸を止めないことです。筋肉に力を入れるとき、つい息を止めてしまいがちですが、酸素を取り入れることで運動効果があがりますので必ず呼吸をしながらすることを注意してください。



